代表的なフローチャート記号 を説明します。
端子記号は、処理の始めと終わりをあらわす記号です。
流れ図くんではterminator文、return文として使っています。
処理記号は、処理内容をあらわす記号です。
流れ図くんではproc文として使っています。
関数、サブルーチンなどを呼び出すことをあらわす記号です。
流れ図くんではcall文として使っています。
判断記号とは、一連の処理を条件によって分ける記号です。
流れ図くんではif文、switch文として使っています。
結合子記号とは、連続して処理が書けないときに処理の続きを書くために利用する記号です。
流れ図くんではgoto文、lable文として使っています。
基本線は、端子記号、処理記号などのフローチャートの記号をつなげるものです。